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2013/10/22

「2030年の住環境のスタンダードについて考える」ワークショップセミナー 開催報告

 

「2030年の住環境のスタンダードについて考える」~ハッピーエイジングシーン~ in うおぬま会議2013

17年後に迎える2030年の超高齢社会の中で、高齢者が生きがいを持ち、幸せを感じながら住み慣れた地域・自宅で安心して暮らし続けるためには何が必要か?
2030年の高齢者を取り巻く社会状況を人口推移・高齢化率・医療費など様々な統計資料を基に予測し、高齢者の特性とニーズなどから2030年の超高齢社会のあるべきシーンを想定しました。
そのシーンを実現するためにはどのような機能が必要か?また、我々のシーズで今取りかかれることは何か?これらを明確にするためにVE(※)手法を活用したワークショップセミナー形式の会議を開催しました。

 

<開催概要>

日時:平成25年11月12日(火) 13:30~16:30
場所:ベルサール神保町 3階【うおぬま会議個別会議F】
参加費:無料
定員:30名
主催:(一社)健康ビジネス協議会ものづくり部会

 

ものづくり・食・サービスなどの業種を問いません。これからの健康ビジネスをどのように進めたいか迷われている方、高齢者になったらこんな生き方をしたいと思いのある方の参加をお待ちしております。

全員参加型ワークショップ形式で行います。
 1テーブル6名程度(うち1名はVE指導の有資格者)

※VE(Value Engineering)とは…
製品やサービスの「価値」をそれが果たすべき「機能」とそのためにかけるコストとの関係で把握し、システム化された手順によって「価値」の向上をはかる手法。