• 脱炭素社会の確立に向けて林業の振興が社会的に大きなテーマになっている現状を受け、

10月5日（水）佐渡市のアミューズメント佐渡において「佐渡市の森林資源活用

によるビジネスモデル創生の可能性を探る」と題し『HAS推進セミナー佐渡』を

開催いたしました。

当日、会場には43名、Webで28名の方々からご参加いただきました。

冒頭、当協議会副会長・HASプロジェクトリーダーの秋元幸平氏と佐渡市副市長の伊貝秀一様

よりご挨拶いただき、当協議会理事でHASプロジェクトサブリーダーである渡辺裕氏より

HASプロジェクトの説明と紹介が行われました。

引き続き、当協議の会員でもある公益財団法人鼓童文化財団様より「エクサドン」の説明と

紹介が行われ、会場の参加者による体験では大いに盛り上がりをみせました。

基調講演では、「世界一受けたい授業」でおなじみの赤池学様を講師にお迎えし、

森林資源を利活用することにより地域創生を成功させた事例や木を使って暮らしの質を高め

人の心を豊かにし、身体を健やかにしている事例などをご紹介いただき、佐渡における

森林資源利活用のビジネスモデル創出に向けた期待を大きく抱かせる貴重なお話を伺うことが

できました。

大変盛会のうち終了することができました。

ご参加いただいたみなさま、ご視聴いただいたみなさまに、あらためて御礼申し上げます。

ありがとうございました。