健康ビジネスサミットうおぬま会議2016にて、ものづくり部会主催の会議を開催しました。
予定より多くの方にご参加いただき、ものづくりへの関心の高さを感じました。
 

会議は、「自然災害多発時代と生活の強靭化」と題して、ホリカフーズ(株)別府茂氏より、首都直下地震の被災生活想定などのお話しをいただき、その後、「災害時に必要なものづくり」と題して、災害時に必要な物のニーズや商品開発に必要な技術等に関する意見交換を行いました。
発表者は以下の企業です。

発表者（五十音順）　(株)青芳製作所、今泉テント(株)、大日本印刷(株)、(株)きむら食品、COCOMO／ココモ、(株)コロナ、(株)サトミ産業、(株)本間組、ミドリ安全(株)

「経験から生まれるものづくり」が可能な新潟では、災害に対するものづくりをすでに行っていることが分かり、今後は情報公開や共有にも力を入れるため、協議会HPでも発信していきます。