新しい発想と高度な技術で、全ての人たちの健康と長寿をサポート。徹底したユーザー目線で製品開発を行います。
2018/08/29
8月23日に開催された3部会にて、災害時に必要なものづくり会議を行いました。
日本災害食学会の別府副会長に「災害多発時代と備え方の転換」と題して講演を行っていただきました。
自然災害が多発する日本で、体育館で雑魚寝をする避難生活はプライバシーもなく、先進国なのになぜ整備がされないのか。また超高齢社会に於いて高齢者の避難行動、避難生活など課題を早急に解決しなければいけない。これからは備え方を変える必要があるとのお話がございました。
講演後は、参加者との意見交換を行いました。
ものづくり部会の秋元部会長より、1社だと弱いところを他社と組み合わせることで、より良い製品やサービスが生まれる。健康ビジネス協議会は異業種が集まっているので、新たなビジネスを創出していきたいとのお言葉をいただきました。
次回の災害時のものづくり会議は10月を予定しております。
詳細は決まり次第、会員向けメール等でご連絡いたします。ぜひご参加ください!!