ものづくり部会 ものづくり部会

幅広い生活者のニーズを見据え、新たな価値を発見

新しい発想と高度な技術で、全ての人たちの健康と長寿をサポート。徹底したユーザー目線で製品開発を行います。

2014/06/19

HASプロジェクト 始動!!

ハッピー(Happy)&(and)ヘルシー(healthy)・エイジングシーン(Aging Scene)=HAS(ハス) ~幸せで健康な高齢社会のあるべき姿~

HASプロジェクト 始動!!

HASプロジェクトは、当協議会の新しい柱となる事業として今年度から始まります
皆さんのご参加をお待ちしています!

 

はじめに                                                          

私たちものづくりを営む者は、一般的には、次の季節や来年など、すぐそこにある未来において売れそうな商品・企画を創り出していきます。しかし、それは売れる時もあれば、はずれる時もあります。

HASプロジェクトは、2030年の超高齢社会に着目し、2030年の未来から今を見つめる、バックキャスティング方式を使ってビジネスを創り出します。16年先を見越したものづくりやサービスを今から考えていくのです。

「16年先に、何が起きているかわからないよ…」と思われるでしょう。当然です。
振り返れば16年前の1998年。携帯電話やインターネット、エコカーが普及している今の社会を、想像できませんでした。
ポイントは、漠然と予想するのではなく、統計学的な根拠をもとに予想することです。

16年先と言えば・・・


これらのデータを基に、2030年のあるべき姿をあぶり出し、必要なもの・コト・サービスを考えるのです。

もちろん、今すぐに始められるビジネスもあるでしょう。

当協議会会員だからこそ、これらのホットな情報を得ることが出来ます。ただし、待っていてもオイシイ情報は手に入りません。皆さんが自ら動き出さなくてはいけませんし、場合によっては資金が必要なこともあるでしょう。

これらすべては、企業同士の知恵を出し合って、成功へと進むでしょう。

副会長・ものづくり部会長 秋元 幸平


 

HASプロジェクトに関するアンケート

HASプロジェクトを進めていくにあたり、皆様のご意見を参考にさせていただくため、
アンケートのご協力をお願いいたします。
<回答方法>
アンケート用紙をダウンロードいただきご回答の上、協議会宛にFAXいただくか、kenbikyou-owner@freeml.com宛にメールしてください。