新しい発想と高度な技術で、全ての人たちの健康と長寿をサポート。徹底したユーザー目線で製品開発を行います。
2016/06/10
HAS=Happy & Heathy Aging Scene 2030年には3人に1人が65歳以上となる超高齢社会を迎えます。その中で、高齢者が健康で生きがいを持ち、幸せを感じながら住み慣れた地域で自立した生活をし、最後まで自分らしく暮らし続けることのできるハッピーなシーンを想定し、その達成のために必要とされるモノ・コト・サービスを産官学及び地域の人と創出する事業が「HASプロジェクト」です。当協議会では、1社だけではできない事業を異業種横断型で取り組むため、会員企業の交流やビジネスマッチングを円滑にするプラットフォームづくりを進めています。
本セミナーではビジネス創出のヒントとなる基調講演の後、HASの概念について説明し、簡単なワークショップを行い、参加者にHASプロジェクトへの参画を呼びかけます。HASプロジェクトHPはこちら
■日時:平成28年7月22日(金)午後1時30分~4時30分 入場無料 ★会員・非会員問いません
■場所:長岡商工会議所
13:35~基調講演「地方創生へのブランディング視点~<使うを考える>から始める共創~」森 一彦氏
15:00~HASプロジェクトの説明
15;45~HASブックを使ったミニワークショップ体験
★なお翌週7/29(金)に万代島ビル(新潟市)にてHAS推進セミナー参加者向けのワークショップ(参加費:5,000円)を開催します。同時に参加申し込みが可能です。下記申込票により合わせてお申し込みください。
■申込方法
下記申込票にご記入の上、025-246-0033へFAXしてください。
■問合せ先
(一社)健康ビジネス協議会 HASプロジェクト事務局 伊藤
TEL025-246-4233 MAIL aiito_kenbi@yahoo.co.jp
■講師プロフィール
森 一彦 氏
関西学院大学専門大学院経営戦略研究科 教授(ブランドマネジメント、マーケティング・コミュニケーション担当)
(株)大広、戦略情報室チーフディレクター
「価値共創」をテーマとしてブランディングやコミュニケーションを研究。また、IoT時代でのサービス・イノベーションや、CSVを視野に入れた「事業価値の再定義」からの新しいビジネス手法を開発中。
過去、博覧会での基礎調査、構想策定などの大型プロジェクト、旅行会社、時計会社での事業コンセプト策定、事業ビジョン作成、コーポレートブランディング、ビールや食品、流通での商品開発、マーケティング・コミュニケーションなど数多く領域での業務を手がけた。ブランディング・エージェンシー「大広ブランドデザイン」では、テーマパークでの事業再生を担当、事業レベルと連動したブランディングのコンサルタントに従事。「275研究所」では、<つなぐチカラを変えるチカラに>をモットーに、ソーシャルビジネス、地域再生、CSR等に取り組み、また、グリーンメディア「ジアスニュース」のコンテンツ・プロデューサーとして幅広いテーマをニュースサイトでコンテンツ化し、プロジェクトを企画した。
一般社団法人日本広告業協会 懸賞論文審査員(2013年~)。つなぐ人フォーラム実行委員。
環境プランナーER取得。Web解析士(初級)
マーケティング学会、サービス学会、ダイレクトマーケティング学会所属。