新しいまちのかたちと、それを実現するしくみづくりのアイディアを提案

「南魚沼版CCRC構想」とは？

南魚沼市では、2015年に「南魚沼版CCRC構想」を策定し、大和地域において生涯活躍のまちづくりを進めています。
「まちづくり」についての機運を高めるため、新しいまちのかたちとそれを実現する仕組みづくりについて、全国から広くアイディアを募集し、新潟県だけでなく県外からも応募が寄せられました。
審査の結果、健ビ協HASプロジェクトが関係するアイディアが提案部門Bで「優秀賞」を受賞しました。

■提案部門B（事業づくり部門）募集内容　応募14件

・CCRC（生涯活躍のまち）構想の第1期事業として、50戸のシニア向け住宅の整備を計画しています。
・単に住宅を整備するだけに留まらず、その後の移住者募集、施設維持管理、地域との連携を含めて、幅広い事業を、民間事業者が担う想定です。
・事業全体の枠組みづくり・事業性など全体的な視点からの提案だけでなく、新たなコミュニティ向けサービスなどに範囲を限定した提案まで、幅広く募集。

優秀賞　「豊かな南魚沼暮らしをSoftとHardで実現」⇒提案書
応募者：大成建設株式会社、日立キャピタル株式会社、大成建設ハウジング株式会社、富士ゼロックス株式会社、株式会社本間組、マンパワーグループ株式会社

Soft部分で人生の価値を高めるサービスとして、HASプロジェクトによるサービス例「野菜作りの楽しさ広め隊」「新潟リトリート」が提案されました。

上記2つのHASプロジェクトサービスの詳細はHASプロジェクト専用HPをご覧ください。