各分野における実務経験豊富な講師を招き、健康ビジネスの市場や動向、商品開発についてのセミナー・講演会を開催。
2020/10/22
令和2年11月24日(水)に朱鷺メッセ中会議室で
おもいやり災害食セミナー「災害時に食で困る人を出さないために」
を開催しました。
当セミナーは、経済産業省の地域企業イノベーション支援事業に採択された
「災害時の「食」に関する新潟モデル開発プロジェクト」が実施する事業で、
災害時の食に関する新潟の進んだ取り組みをシステム化し、世界的な規格で
あるISOにつなげていこうという目的で行いました。
コロナ禍ではありましたが、県内市町村防災担当課、同健康づくり担当課、
保健所、食品製造業者、マスコミなど、35名に参加いただき、講演、展示・
説明ともども、大変好評で終えることができました。
ご参加いただきました皆様誠にありがとうございました。
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日程:令和2年11月24日(火)13:30~16:30
場所:朱鷺メッセ2階中会議室201
内容:1 災害食、おもいやり災害食の展示、説明
2 講演
(1)災害食の現状について
日本災害食学会副会長 別府 茂
(2)災害食ISO提案に向けて
国立健康・栄養研究所 笠岡(坪山)宜代室長
(3)先進市町村による災害食活用事例の紹介
魚沼市防災安全課 星 真人係長、健康増進課 星野 佐公子主任管理栄養士
→ チラシ
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一般社団法人 健康ビジネス協議会
災害時の「食」に関する新潟モデル開発プロジェクト
佐々木・熊倉
TEL:025-246-4233
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