食部会 食部会

健康的な未来への課題に挑戦

時代とともに変化する生活文化、地球環境に対応するため、食に携わるプロフェッショナルが「研究、開発、栽培、加工、流通」など、それぞれの立場・視点から課題に取り組んでいます。

2026/10/14

食部会・サービス・交流部会 合同視察研修を開催しました

合同視察研修を開催しました

 

10月8日(木)、『醸すまち~昭和レトロな風に吹かれてまち歩き 発酵と醸造について学ぶ1日~』と題し峰村醸造様、今代司酒造様、沼垂テラス商店街様へ視察に行ってきました。

当日は快晴で まさにまち歩き日和。参加者13名は、まず峰村醸造様で味噌蔵を見学。

香ばしい大豆の香りに包まれ、一つの大きな樽に仕込まれた味噌を大人ひとり消費するには220年かかるという話には驚きの声があがりました。見学後の講義では小畑社長から、新潟の発酵文化が今の時代にどのように変化し会社としてどう対応してきたかや、飲む点滴と言われ注目の甘酒の海外への販路拡大など、積極的な事業展開についてお聞かせいただきました。

 

午後からは、2015年4月に誕生した「沼垂テラス商店街」の歴史や再生プロジェクトについて、仕掛け人であり長屋店舗の管理・運営を行うテラスオフィス 高岡様より講義をしていただきました。

ここでしか出会ないモノ・ヒト・空間に価値を置き、自分のルーツである街を大切に未来に継承していく新潟愛にあふれる取り組みに感動しました。築90年こえる民家をリノベーションしたゲストハウスもあり海外の方からも新潟の良さを知っていただける素晴らしい「沼垂テラス商店街」、これからも目の離せない活きている街でした。

 

ガイドさんの案内で、信越線沼垂廃線跡や四国八十八か所巡りのできるお寺などのまち歩きで盛り上がった後は、もう一つ発酵文化の視察として今代司酒造様へ酒蔵見学に行ってまいりました。創業1767年 今年で259年の深い歴史。江戸から明治にかけて人口が江戸より多かったころの新潟で河川に囲まれた地の利を生かし真摯に酒造りに取り組み 発酵の町沼垂を代表する酒蔵として今では海外のお客様も多く、店内には多言語が飛び交う観光名所になっていることに驚きました。

 

醸すまち沼垂 発酵と醸造を学ぶまち歩き 新潟の古くて新しい魅力 皆様もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか、昭和レトロな街に癒されます。