時代とともに変化する生活文化、地球環境に対応するため、食に携わるプロフェッショナルが「研究、開発、栽培、加工、流通」など、それぞれの立場・視点から課題に取り組んでいます。
2014/09/03
10月1日に神戸市にて、当協議会主催の災害食に関するシンポジウムを行います。
新潟地震50年、阪神淡路大震災19年、中越大震災10年
巨大災害時を想定した食への備え シンポジウム
~南海トラフ地震への減災~ 主催:(一社)健康ビジネス協議会
日 時:平成26年10月1日(水)13:00~16:00
会 場:兵庫県立大学防災教育センター大教室(人と防災未来センター東館4階)
参加費:無料
定 員:150名【事前申込が必要です】 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
〆 切:平成26年9月26日(金)
参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
★お申込用パンフレットはこちらからダウンロードできます⇒PDFファイル(7MB)
<内 容>
基調講演では、甲南女子大学名誉教授、日本災害食学会顧問の奥田和子氏による「災害食を考える―非常食から災害食へ―」と題し、被災者の減災のために「その後に続く被災生活の食」の視点から、時間軸の経過とともに変わる食の備えについて問題を提起します。
パネルディスカッションでは、兵庫県、高知県、新潟県からのパネリストが被災生活を想定した自助、公助でできる「食の備え」について話し合います。
主催:(一社)健康ビジネス協議会
企画運営:NPO法人プロジェクト88
後援:兵庫県 高知県 新潟県 関西広域連合 NPO法人日本防災士会
協力:(公財)にいがた産業創造機構 日本災害食学会
<お問合せ先>
NPO法人プロジェクト88 tel 0258‐66‐8184